特定の「支出」や「収入」を、家計簿の収支計算から外すことは可能です。
例えば、スポーツクラブの回数券を一括で購入したが、今月全額計上ではなく、実際に回数券を使った月に都度計上したい等、その月にカウントしたくない出費等を計算対象から外すことができます。
取引明細作成において、初期設定では全ての取引は家計簿の計算対象に入れるようになっていますが、以下の設定で任意に計算対象から外すことができます。
設定方法
- 収支の計算に入れたくない利用明細を開きます。
- 「収支の計算対象に入れる」のチェックボタンをタップしてチェックを外し、保存するを押します。
- 初期設定では「収支の計算対象に入れる」のスイッチが緑色になっており、計算対象に入っている状態です
- 計算対象から外れました。利用明細の一覧画面では、全体がグレーになり、顔写真の横に「収支対象外」と表示されます。