取引明細の中にある各項目の内容をご案内します。
支出/収入/振替タブ
取引明細の最上部に支出、収入、振替の3つのタブがあります。
- 支出:出費の登録をします
- 収入:収入の登録をします
- 振替:取引と取引を付け合わせ、振替処理をします
金額
各支出や収入等における金額を入力します
日付
各支出や収入が発生した日付を記載します
カテゴリー
各支出や収入毎に、カテゴリーを自由に設定することができます
タップすることで、カテゴリー選択のページが開き、一覧にある19項目のカテゴリーの中から、自由に選択することができます
例えば、支出であれば「食費」「日用品」「交通費」など、収入であれば「給与」「賞与」「事業・副業」などを選択できます。
- 初期表示では支出が「未分類」、収入は「その他入金」で表示されていますが、取引明細のデフォルト設定で変更することも可能です
- カテゴリーの作成や削除等はカテゴリーの設定をご確認ください
支払い担当 / 受取り担当
この取引を実際に行った人、その支出や収入を受け持っている人が誰かを指します。
自分の場合は「わたし」、家族の場合は「家族」、パートナーの場合は「パートナー」を選択します。
財布マーク
支出/収入をどこから払ったかを示す「支払い元」を表示しています。
初期値は「現金」になっておりますが、「財布(現金管理用)」を登録することで、支払い元に登録した財布を設定することができます。
財布については、以下もあわせてご確認ください。
表示する画面
作成した取引を、どの画面に登録し、表示させるかを指定することができます。
家族を選択すると家族画面に表示され、個人を選択すると個人画面に表示されます。
画面については、以下もあわせてご確認ください
お店のなまえ/収入の内容
支出/収入がどこで発生したかを記載できます。
支出の場合は「お店のなまえ」、収入の場合は「収入の内容」と表示されます。
メモ
支出/収入に関するメモを記載できます。
メモについては、以下もあわせてご確認ください。
写真
この取引明細に添付するファイルを選択することができます。
その場で写真を取ったり、保存している写真ファイルから選択して、添付することができます。
例えば買い物のレシートや、買い物の商品等、自由に写真を添付することができます。
写真については、以下もあわせてご確認ください
未精算リストに入れる
もしこの取引を事後でパートナーと精算する場合は、チェックを入れましょう。
チェックを入れることで、この取引を未精算フォルダに格納し、事後にまとめて精算を実施することができいます。
収支の計算対象に入れる
この取引を、家計簿の支出や収入にカウントするかを選択できます。
初期設定では、スイッチが右側(緑色)にあり、収支計算に入れるようになっています。
収支の計算に入れない場合は、スイッチをタップするとスイッチが左側に切り替わり(灰色)、収支計算から外れます。
収支の計算対象については、以下もあわせてご確認ください。
- 特定の支出を計算に入れない方法はありますか
- 収支の計算対象に入れない利用明細はどこで確認できますか