「財布」の使い方をいくつかの事例でご紹介します。
生活費の現金管理
夫婦で各5万円を出しあい合計10万円の生活費でやりくりしている場合、10万円の「財布(現金管理)」を作成して収支を管理してみましょう。
<例>
- 財布を作成しましょう
- 財布(現金管理)を10万円で作成します。
- 財布の作成方法はこちら
- 財布に『ふたりの生活費』などの名前をつけると便利です。
- 財布(現金管理)を10万円で作成します。
- 取引明細を作成する際に、作成した財布に紐付けましょう
- 1万円を支出したら、その支出の利用明細を作成し、支払い元に作成した財布を選択します
- その後に 5万円を入金したら、収入明細の入金先に作成した財布を選択します
- 財布は2によって、以下のように表現されます
- 「口座」画面の「財布(現金管理)」の残高が14万円(10万円-1万円+5万円=14万円)で表示
- 財布をタップすると、1万円の支出と、5万円の収入の利用明細が確認できる
定期預金や貯蓄型保険の管理
「定期預金」や「貯蓄型保険」などの、金額に大きな動きがないお金を登録すると便利です。今回は定期預金が100万円ある場合とします。
<例>
- 財布を作成しましょう
- 「財布(現金管理)」を100万円の残高作成します。財布に『オシドリ銀行の定期預金』などの名前をつけると便利です。
- 財布にはこう表示されます
- 「資産総額」の「現金」にある作成した「財布(現金管理)」の残高が100万円で表示され、他の銀行口座と同じように資産の管理を行えます。